50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号

龍門渕の白蛇」や「常念坊」、「万水川かっぱ伝説」など、市内各地に時代も様々な民話が伝わっており、この地に住む者にとって大変興味深いものがあります。 しかし、昨今では、年配者から子供たち民話を語り継ぐ機会が減り、小学校などでもカリキュラムが変わり、地元民話を学ぶ機会がなくなっています。また、移住者も増えて、大人でも地元民話を知らないといったことも聞きます。

安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

水川整備と活用について伺います。 万水川安曇野市中心部流れる川で、上流黒沢川下流犀川と一緒になり、信濃川になります。この中間部の約7キロの間が万水川です。この川は、大水が出れば黒沢川の水を犀川まで誘導する川であり、過去昭和58年、59年頃には台風があり、黒沢川小田多井堰、新堀堰が決壊して、小田多井、上堀、三郷住吉等洪水が出て、田んぼが広範囲に流された経験があります。

安曇野市議会 2022-09-12 09月12日-02号

特にカヌーにつきましては、万水川、犀川前川など幾つもの河川で行われておりまして、前川では毎年大会も開催されているところでございます。 また、昨年開催されました東京オリンピックにおきましては、ホストタウンであるオーストリア共和国カヌー選手を応援する、これ、実際にはなかなかコロナの関係で難しかったんですが、そういった取組もございました。

安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号

国・県は、浸水想定区域図として、犀川穂高川、高瀬川、万水川、黒沢川乳川公表土砂災害警戒区域等についても公表をしております。 この情報を基に、安曇野市防災マップを作成し、浸水想定区域等安曇野市民に周知しております。 また、本年2月には、県が管理する中小河川13河川浸水想定区域が新たに公表されました。 

安曇野市議会 2022-03-02 03月02日-03号

これにつきましては、国土強靭化地域計画の策定、推進、万水川下流地域内水対策、それから市内各地域の防災訓練の実施など予定をしておりますし、新年度予算ではございませんが、補正予算で前倒しいたしまして、明科地区におけるポンプポンプ車の導入をお願いしたところでございます。 また、安心して子育てができる環境を整えることが非常に重要だと考えます。

安曇野市議会 2021-06-15 06月15日-04号

防災マップで万水川についても浸水想定区域が示されておりますが、浸水想定区域の基となるデータにつきましては、河川管理者である県から提供を受けております。黒沢川調節池が完成し、あづみ野排水路に接続された場合、万水川下流浸水想定区域が見直されるか、河川管理者である安曇野建設事務所に確認したところ、接続された際には見直しが必要になると考えていると、このように伺っております。 以上であります。

安曇野市議会 2020-02-10 02月19日-01号

このほか、万水川下流域わさび田養鱒場への内水被害対策として、排水路整備などのハード対策自主避難計画などのソフト対策計画しています。 その他事項といたしまして、令和2年度は、市制施行15周年の節目の年を迎えます。10月には記念式典の開催に加え、田上富久長崎市長をお迎えし、平和記念講演会なども行う予定であります。 

安曇野市議会 2019-12-10 12月10日-04号

水川内水対策につきましては、内水氾濫とは、本流の増水や局地的な集中豪雨などの要因により、小規模河川などが本流への排水が困難な場合や、道路などの排水施設下水道施設排水能力を超えることにより、道路や建物が浸水することでございます。 御質問いただきました具体的なハード対策ソフト対策として考えられるものとしまして、ハード対策としては、内水河川の改修などが考えられます。

安曇野市議会 2019-12-09 12月09日-03号

現状としましては、洪水に係る情報については、100年に一度程度洪水が発生した災害想定図でございまして、国管理県管理の合計6河川犀川穂高川・高瀬川・万水川黒沢川乳川氾濫時の浸水区域とその水深をお知らせしているところでございます。この情報につきましては、自主防災組織訓練ですとか、あるいは、市の出前講座の中で確認を行っているところでございます。 

安曇野市議会 2018-09-14 09月14日-03号

設置場所は、直轄河川犀川では熊倉と陸郷の2カ所、県管理河川では穂高川と万水川それぞれ1カ所の2カ所となっております。 長野県内県管理河川設置状況について安曇野建設事務所に確認しましたところ、県管理の1級河川737あるそうですが、そのうち水位計設置済み河川は43にとどまっているということでございます。 

安曇野市議会 2017-09-04 09月04日-03号

水位計設置状況ですが、安曇野市水位情報を確認している場所犀川で2カ所、高瀬川で1カ所、穂高川で1カ所、万水川で1カ所、計5カ所となっております。このほか、犀川水系では稲刻ダム高瀬川水系では大町ダムからの放流情報について、それぞれのダムからの情報が届くように連絡体制整備しているところでございます。 避難行動の基準ですが、水位計設置位置ごと避難行動を判断する水位が決められております。

安曇野市議会 2017-03-06 03月06日-05号

さらに、広がりますが穂高地域には湧水が集まる透明度の高い蓼川や、その先の万水川そして圧倒的な水量を誇る犀川市内には川下りには絶好の流れが各所にあります。また、世界かんがい遺産拾ヶ堰などは水量が豊富でほとんど流れがありません。清水ですから、カヌーを浮かべてゆったりと風情を楽しみながらこぎ下るといった楽しみ方も十分考えられます。

安曇野市議会 2016-09-06 09月06日-04号

今回の国の浸水想定はもとより、先ほど来お話があります現行の市の防災マップにおいても、犀川、それから県が管理する穂高川、高瀬川、万水川、黒沢川乳川ですか。5河川について100年確率程度の大雨による浸水想定が示されております。それで、この区域内には幾つかの市有施設が現存しております。市有ばかりではありませんが。安曇野市として、これらの施設について今後何らかの対応をするのかお聞きしたいと思います。